セクトデザインのペンダント、傾斜／勾配天井への取り付けはできますか？
下記のペンダント製品の標準仕様（引っ掛けシーリングプラグ付き）については、製品に付属しているコードハンガー（ヒートン付き）をご利用ください。天井の傾斜角度が45度までの場合、ペンダントを吊り下げたい位置（天井）にコードハンガーを取り付けますと、コードに負荷がかからず、安全に吊り下げていただけます。
傾斜天井への取付
- Secto 4200
- Secto 4201
- Puncto 4203
- Octo 4240
- Octo Small 4241
- Victo 4250
- Victo Small 4251
- Atto 5000
- Kontro 6000
- Aspiro 8000
☝ コードハンガーは必ず器具の重量に耐えうる（補強材のある下地があるなどの）位置に、フックの開口部が常に傾斜の上部を向くように取り付けてください。
シーリングローゼット（電源）に引っ掛けシーリングプラグを接続したら、コードをコードハンガーに通し、製品を吊り下げます。
☝ シーリングローゼットからコードハンガーへわたすコードはピンと張らずに、ややたるませるように取り付けます。それを想定してコードの長さが十分かを事前にご確認いただき、コードが短い場合は、【コードのカスタマイズ付き】で製品をご購入ください。なお、製品代金とは別にコードカスタマイズ費用を別途申し受けます。
☝ 天井の勾配／傾斜の角度にも因りますが、フランジカバーと天井面がピッタリと接しないで少し隙間が開いたり、フランジカバーが傾くことがあります。
☝ 吊り下げ高さの調節の際にも、付属のコードハンガー（フック）を利用いただけます。
詳しくは、製品に同梱の取扱説明書をご覧ください。
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