先日行いました、セクトデザインのデザイナー、セッポ・コホさんを招いたトークサロンのもようです。
当日のセッポさんの言葉から…
木製の照明製品をデザインすることは、自分にとっては自然なことです。
なぜなら子供の頃は森へ出かけて自分のナイフで材木を削っていろんなもの作りながら遊んでいましたから。
デザインの仕事は何よりも楽しいです。
それに私のデザインしたランプを買ってくれる人々がいるということに、大きな幸せを感じます。
自然体でデザインに臨むセッポさん。
もの作りに対するそんな姿勢がランプにも現れてます。
今後の新しい展開も楽しみですね。