一足お先に秋本番のヨーロッパで先日開催された「メゾン・エ・オブジェ・パリ」。
フィンランドから、ハンドクラフトで丁寧に作られた木製照明の専門ブランド「セクトデザイン」が出展しました。
ランプシェードのスリットを想起させるパーテーションからブルーを基調とするブースを眺めると、数種類のペンダントたちが”kiitos”と挨拶するように迎えてくれます。
壁面に設けられた出窓のようなコーナーには、テーブルランプやフロアランプ、ウォールランプなどの製品が。いずれも住宅からホテルやレストランなど公共空間での使用にも適した照明です。
これからは、照明、住まいや暮らしのことを考えるのにふさわしい時期。
秋の訪れとともに、木製ランプとの素敵な出会いがあなたに訪れることを願っています!