同じエリア、スペースだからといって、同じものばかり揃える必要はありません。
さまざまなタイプやモデル、カラーとサイズなどを組み合わせたコーディネーションは、もっと自由で、伸びやかなもの。そうすれば、赤や黄に緑、そして中間色の多彩な色合いとが織りなす秋色の眺めのように、格別なものを作ることができるでしょう。
☟こちらはフィンランドの木製照明ブランドSecto Designの看板製品「Octo(オクト)4240」。
オープンスペースのソファエリアには、ウォルナット 、ブラック、バーチと異なるカラーが4台づつならんでいます。吊るす位置や高さをカスタマイズして、様々な組み合わせやアレンジができるのがペンダントランプの良いところです。あまり決まり事やルールを作りすぎずに、もっと自由に照明のコーディネーションを楽しみましょうよ。