ペンダント照明を複数組み合わせると、空間の見え方が変わってきます。
同じデザインを並べるも良しですが、あえて異なるデザインを合わせるのもコーディネートの妙ですね。
ポルトガルのホテルのレストランでは、3種類のペンダントが”あえて”和えられています。
ややお大きめの製品「Octo(オクト)4240 」と「Magnum(マグナム)4202」と、やや小さめでシェードの裾が拡がっている「Puncto(プンクト)4203」が使用されています。
ペンダントの大きさやフォルムはその光の違いに大きく影響します。光を拡げたり集めたり、側面を輝かせたり影を作ったりと。異なる製品を使うことは、デザインの多様性を作るだけでなく、光のコーディネーションが行われているんですね。