Secto Design in Japan セクトデザイン in ジャパン
Secto Design by LAMPIONAIO

読書の秋ですね、僕らがお供しますよ

と、話しかけているようなライトたち。

ゆっくりと過ごす時間には、ソファーのそばに優しい明かりが必須です。

フィンランドバーチ製のランプシェード。その外面は白色ですが、内面は白樺の木肌が感じられるナチュラルな仕上げになっています。グレーに塗装されたスチール製の支柱とベースとの組み合わせで、さまざまな空間とも馴染むフロアライトです。

こちらの写真はセクトデザインのフロアランプ「Secto(セクト)4210」のホテルでの使用事例です。

Secto 4210 White
@ Hotel Evolution. Lisbon, Portugal.
Photo by Uzi Varon.



Secto Design by LAMPIONAIO Inc.

影があってこそ光も生きてくるものです。
白い壁の前に置かれたペンダント。そのキリッとした表情がより際立っています。

木製のランプシェードからこぼれる、優しいあかりが特徴のセクトデザインの照明。このモデル「Secto(セクト)4200」は、数あるアイテムの中で最初に発表された製品です。

ダイニングやリビングでは、家具に寄り添うように吊るすと良いでしょう。ソファーなどでは座る位置がチェアより低くなりますので、ペンダント照明はさらに下げた位置にアレンジするのがお薦めです。

Secto 4200 pendant looking classy at the Sydney showroom. Have a joyful week-end!
Photo by: Felix Forest

Secto Design by LAMPIONAIO Inc.

Secto 4200 pendant with white wall.
Photo by: Felix Forest

Secto Design by LAMPIONAIO Inc.

4 colors variations of Secto 4200 pendant.



Secto Design by LAMPIONAIO

ペンダントライトを探す際に確認しておきたい大切なポイントといえば、その光の強さや広がり方。部屋のどこに使うのか、どのくらいに吊り下げると理想的かを、イメージしてみます。

そして、部屋の中で長時間過ごす場所(例えば…ダイニングテーブルやリビングのソファーなど)に居る時、ペンダントがどんな風に見えるのかを考えてみます。

一つのペンダントで広い範囲は照らせませんが、ペンダントが作る美しい光と特有の雰囲気が生まれ、あなたの部屋には程よい明るさの強弱を付けることが出来ると思います。

Secto Design by LAMPIONAIO

Atto 5000 pendant, Birch finish.
Photo by LAMPIONAIO

Atto 5000 Secto Design

Atto 5000 pendant, Secto Design.



SectoDesign_Varsi1000_Kontro

あなたはペンダントの弱点は何だと思いますか?

ペンダントは吊り下げ型の照明器具。
つまり、一度吊り下げたら簡単には移動ができないこと。引っ掛けシーリングや電源がちょうどいい場所にないなんて事態もしばしばあります。

ミラノサローネで紹介されていたセクトデザインの新アイテム「Varsi 1000」はペンダントを適切な位置に吊り下げるための壁付アーム。
このアームは伸縮式で水平方向に180°可動するため、ダイニングスペースでテーブルをいつもとは違う位置に動かした時、リビングのソファーに座ってゆったりと過ごす際など、とても便利にお使い頂けます。

特に建築家やインテリアデザイナーのあなたへご紹介したい、ペンダントをより良くアレンジする工夫の一つです。

SectoDesign_Varsi1000_Kontro

ペンダント照明用のアームとともに新しいイメージで. Kontro 6000 pendant.

Secto Design

Puncto 4203 pendant with arm for hanging pendant, Varsi1000 @ living room.


by Lampionaio Inc.

Octo 4250 pendant with hanging arm, Varsi 1000.

by LAMPIONAIO Inc.

Kontro 6000 – White