秋、旅へ出かけたい季節ですね。

どんなところへ泊まり、どう眠るかは、良き旅とするための大切なポイントでしょう。眠る時には明かりを消しますが、消すまでの間、どんな明かりのもとで過ごすことができるだろうと考えつつ、宿泊場所を決めるのも面白いのではないでしょうか。

☟こちらはフィンランドの木製照明ブランド
Secto Designのペンダント「Victo(ヴィクト)4250」

Victo 4250 セクトデザイン
Photo from Secto Design Oy.

国際森林認証PEFCを受けている森から採取されたフィンランドバーチの合板を使って、丁寧にハンドメイドされたランプシェードは、軽やかでスタイリッシュな印象。

カラー違いで数台を組み合わせて吊るしたアレンジが素敵です。

DAS TEGERNSEE Hotel. Tegernsee, Germany.
Interior design by Landau + Kindelbacher.
Photo by Das Tegernsee.

Photo from Secto Design Oy.

Victo 4250
Das Tegernsee Hotel. 
Tegernsee, Germany. 
Interior design by Landau + Kindelbacher. 
Photo by Das Tegernsee.

シンプルな家具、落ち着いた色味のテキスタイル、テラコッタカラーのタイルに木製の壁でまとめられたさりげない空間は、飽きがこない居心地の良さがあるものです。

秋晴れの日。こんな雰囲気のあるカフェや喫茶店で、ひと休みするのはいかがでしょう。

☟こちらはフィンランドの木製照明ブランド
Secto Designのペンダント「Octo(オクト)4240」

柔らかくカーブするフィンランドバーチ製のランプシェードは、スリット状で視線を遮らず、軽やかな印象です。

「ねぇ、あそこでコーヒー飲んで行こうよ」
と、ウィンドーからのフォーカルポイントになってくれるでしょう。やはり、ランプは空間のかなめです。

Photo by Secto Design Oy.

Octo 4240
Café Sinuhe.
Lahti, Finland.
Photo by Uzi Varon.

サイズ違いの兄弟モデル、「Octo 4240」と「Octo Small 4241」 Photo by Secto Design Oy.
Octo 4240 セクトデザイン
「Octo(オクト)4240」 Photo by Secto Design Oy.
Café Sinuhe. Lahti, Finland.
Photo by Secto Design Oy.

同じエリア、スペースだからといって、同じものばかり揃える必要はありません。

さまざまなタイプやモデル、カラーとサイズなどを組み合わせたコーディネーションは、もっと自由で、伸びやかなもの。そうすれば、赤や黄に緑、そして中間色の多彩な色合いとが織りなす秋色の眺めのように、格別なものを作ることができるでしょう。

☟こちらはフィンランドの木製照明ブランドSecto Designの看板製品「Octo(オクト)4240」

オープンスペースのソファエリアには、ウォルナット 、ブラック、バーチと異なるカラーが4台づつならんでいます。吊るす位置や高さをカスタマイズして、様々な組み合わせやアレンジができるのがペンダントランプの良いところです。あまり決まり事やルールを作りすぎずに、もっと自由に照明のコーディネーションを楽しみましょうよ。

Octo 4240 & Octo Small 4241
Photo from Secto Design Oy
Photo from Secto Design Oy.
Lahti University of Applied Sciences. IskuCenter, Lahti, Finland.
Architect: H&M arkkitehdit, Seppo Markku.
Interior design in the lobby: Isku Oy, Tiina Jalava.


フィンランドの木製照明ブランド、Secto Designのランプ。

PEFC国際森林認証を得た環境に配慮した森林より採取されたフィンランドバーチの合板で、熟練のクラフトマンが製作したランプシェードの最外面には、異なるカラー・素材が使われています。

スタイリッシュなブラック、清楚なホワイトも素敵ですが、各製品ごとに異なる天然木ならではの木目が活かされたウォルナット仕上げは、これからの季節にぴったりです。

軽やかな印象のスリットが特徴のデザインは、背景への眺めを妨げません。さまざまなインテリアのエレメント、そして周囲と調和しながら、あなたの側で優しく灯ります。

☝︎こちらは「Octo(オクト) 4240 」のウォルナット仕上げ。シェード内面は、ナチュラル仕上げのバーチ。シェードの内外の異なる木肌の表情はさまざまな空間に似合います。


ウォルナット仕上げのSecto Design のペンダント
(左から)Octo 4240, Punt 4203, Secto 4200, Atto 5000
Photo from Secto Design Oy.
Octo 4240 walnut Photo by Secto Design Oy.

エコロジーへの観点は、私たちの暮らしの中では欠かせないものです。インテリアにおいても同様ですね。そして、安全で味わい豊かな食物や、あきのこない日用品のように、私たちをサポートしてくれる暮らしの道具を選びたいものです。

インテリアの中には、家具、照明など大切な道具がありますが、あなたはどんなポイントから選びますか。

インテリアの専門家やデザインコンシャスな人々が集まる春のミラノ。国際見本市の会場とともに、市内各所でも多数のイベントが開催されますが、今年はどんな素敵な暮らしの道具と出会えるでしょうか。

フィンランドの木製照明ブランドSecto Designは、Euroluce 2019で皆さんとお会いするのを楽しみにしています。☝︎ 会場: Pavilion 13, C16 へ どうぞお越しを!


Octo 4240 White, Photo by Secto Design Oy

木製照明の専門メーカー、セクトデザイン, SectoDesign は、冬から春へ向かうこの時期にはフィンランドを飛び出して、各地の見本市やデザインイベントへ積極的に参加しています。

来たる3月に上海で開催される「Design Shanghai 」(3/6-3/9 2019)へ。その後、4月には恒例のミラノサローネと併催の「Euroluce 2019」(4/9-4/14 2019)へと向かいます。

ところで、海外の建築家やインテリアデザイナーたちがセクトデザインへ注目するのはどうしてなのでしょう。いくつかの理由があるようです。

フィンランドバーチを大切に使用したエコロジーでナチュラルなものづくり。次に、様々な空間、多様な用途とも美しいハーモニーを奏でるスタイリッシュなデザイン。飽きのこない木製家具のような変わらない魅力。そして、木製ランプシェードならではの、穏やかで柔らかな光の表情。

照明に必要なものは、機能や明るさだけではありません。曇り空の重さをそっと持ち上げてくれるかのように、心も温かくしてくれそうな明かりが、私たちの空間には欠かせないはずです。これは日本でも海外でも同じでしょう。

Photo by Secto Design Oy